見上愛の学歴は?  小学校から 中学校、高校、大学について

見上愛(みかみあい)さんは、2000年(平成12年)生まれで、東京都出身の女優です。

2024年、NHK大河ドラマ「光る君へ」に大抜擢され、注目女優に浮上したことから知っている方も多いでしょう。

そんな見上さんについて、詳しく知りたいと思いました。

今回、見上さんの学歴について、調べてみました。

最後までお読みいただきますと、幸いです。

 

見上愛の出身小学校はどこ?

見上さんは、都内出身なので、都内の小学校に通われたと思われます。

しかし、校名は不明になっています。

中学校は、桐朋学園なので、桐朋学園小学校だったかもしれません。

 

家族は6歳年上の兄と両親の4人家族でした。

兄は、自分が何をしたいのかを、よく考えていたことから、見上さんも影響を多く受けています。

そのため、見上さんも、自分がいったい何をしたいのか?よく考えていた子供だったようです。

私は、子供って、そんな事考えずに、その時、その場で、やりたい事をやるもんだと思っていました。

自分がそうだったので・・・

見上さんは、3歳からバレエを習っていました。

でも、バレリーナを夢見ていたわけではなかったようです。

小学生のころの夢は、なんと、日本の首相になることでした。

ずいぶん壮大な夢を持っていたんですね。

かと言って、見上愛さんが小学生の頃に、児童会長や学級委員長になった情報はありません。

小学生ですからね。

なりたい夢があっても、そのために準備を始めようとは思ってなかったんでしょう。

大人としては、小学生が、将来、首相になりたいからって、準備を始めるなんて、怖いですね。

「お花屋さんになりたい」とか、「ケーキ屋さんになりたい」みたいな感じですね。

 

見上愛の出身中学校は桐朋女子中学校!

見上愛さんの出身中学校は、東京都にある女子校で、私立桐朋女子中学校です。

見上さんは、中学校では、ハンドボール部で活躍していました。

ハンドボールって、すごい競技ですよね。

「サッカーを手で投げるようなもの」なので、誰でもできるかと思いきや、すごい迫力です。

キーパーなんて、すっごいスピードのボールが飛び込んでして、当たると大怪我しそうです。

投げる人も、キーパーする人も、ほんとにすごいと思います。

 

ところで、見上さんのお父さんは、音楽関係者で音響を担当されている方なんですね。

そんなお父さんに、見上さんは、中学の時に、ギターを買ってもらい、お父さんに教えてもらいました。

ギターが弾けるようになって、見上さんは、バンド活動を始めました。

パートはギターとボーカル。

とっても、活発な中学生だったようですね。

 

 

見上愛の出身高校は桐朋女子高校普通科!

見上さんの出身高校は、桐朋女子高校の普通科です。

偏差値67の難関高校で、1941年開校の私立高校です。

地元では、お嬢様学校として古くから知られている有名校でした。

見上さんも、中学も桐朋中学なので、やはりお嬢様ですね。

ということは、音楽関係者のお父様の年収って、やはり高いんですよね。

 

ちなみに、桐朋女子高校の卒業生には、映画監督で写真家の蜷川実花さん、女優の高野志穂と浅茅陽子さん、そして、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子といった錚々たるOGがいます。

 

見上さんは、高校1年生の途中まで、ハンドボールの部活をしていました。

中学でもハンドボール部だったので、ハンドボールが好きだったんですね。

 

しかし、途中で演劇部に転部しています。

中学2年生の時に、両親と行った舞台鑑賞から影響を受け、演劇をしたくなったというのが、転部の理由でした。

 

演劇部では、部員不足から、見上愛さんは、演出と脚本を手掛けるようになります。

そして、高校2年生の時に「高校生劇評グランプリ」という大会で、見事に受賞しました。

 

また、演技の勉強をするため、ワタナベエンターテインメントスクールにも通っていました。

ただ、芸能活動は禁じられていたので、高校時代は、いっさい芸能活動をしていませんでした。

 

見上愛の出身大学は日本大学芸術学部演劇学科演出コース!

見上愛さんの出身大学は、日本大学芸術学部演劇学科演出コースです。

中学校から目標だった、演出の勉強をする夢が、ようやく叶いました。

演じるより、演出の方に興味があったんですね。

そういえば、お父様も、音楽関係で、表舞台ではなく、音響のお仕事をされ、なんか似てますね。

 

日大の芸術学部には、女優の河合優実さんも在籍していました。

河合優実さんは演技コースでしたが、二人は友達になって、学食などでいっしょに語らっていたようです。

こんな綺麗な二人が一緒にいたら、きっと目立ったでしょうね。

 

見上さんが大学1年生の2020年1月、連続ドラマ「乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜」に出演。

これが、見上さんの女優デビューとなりました。

同年12月には、映画「衝動」で主演を演じました。

演じる方の才能があったんですね。

 

2022年には、JRAのCMに起用されて、女優の長澤まさみさんと共演しました。

JRMのCMって、人気俳優の起用が多いですよね。

見上愛さんは、早くも注目されてるって事でしょうね。

 

女優業で忙しかったはずなんですが、見上さんは、留年することなく、無事に大学を卒業しました。

とても頑張ったんでしょうね。

演じながらも、やはり、演出の勉強も好きだったんですね。

 

そして、2025年1月、フジテレビドラマ「119エマージェンシーコール」で、新島紗良役で出演。

連続ドラマの起用も続き、演技力も上がってきました。

脇役女優というより、主演女優と呼ばれる日も、そんなに遠くないと思い、期待していました。

するとなんと、予想以上に早く、驚きの情報が入ってきました。

2026年前期のNHK連続テレビ小説の主役に抜擢!

びっくりしました。

一気に主演女優です。

将来性のある脇役女優さんとして、見上さんを、私は、注目していました。

名脇役というよりは、主演女優として活躍するんだろうなと思い、応援していました。

これを機に、どんどん活躍する場が出てくるんだろうと思います。

これからも、ずっとずっと、見上さんを応援したいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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