薬師丸ひろ子さんといえば、日本を代表する女優であり、歌手としても活躍を続けている方ですよね。
私も、彼女の「セーラー服と機関銃」を初めて聴いたとき、その透明感のある歌声に衝撃を受けたことを覚えています。
そんな彼女には、一度だけ結婚歴があります。
お相手は、言わずと知れた「安全地帯」のボーカル・玉置浩二さん。
2人の結婚は、当時“世紀のビッグカップル”として話題になりました。
しかし、残念ながら、1998年に離婚。
その後、薬師丸さんは、再婚していないものの、現在も、支え合うパートナーがいると報じられています。
今回は、薬師丸ひろ子さんの結婚歴や、玉置浩二さんとの関係、離婚理由、子供の有無、そして、現在の恋愛事情や、今後の展望について、私の感想を交えながらお話ししたいと思います。
最後までお読みいただきますと幸いです。
薬師丸ひろ子の結婚歴とは？意外と知らないプロフィール
薬師丸ひろ子の結婚歴
薬師丸さんが結婚したのは、1991年、お相手は玉置浩二さん。
当時は、新聞やテレビで、連日報道されていたのを、よく覚えています。
今で言うと、超人気アイドルと、国民的シンガーの結婚、といったところでしょうか。
ほんと、驚きました。
正直、お似合いとは思えませんでした。
というよりも、私には、薬師丸さんは、「女優」以外のイメージが全くわかなかったんです。
結婚して、家庭を持つなんて、考えられなくて。
それほど、私にとって、薬師丸さんは、唯一無二の女優さんなんです。
薬師丸ひろ子のプロフィール
1964年6月9日生まれ、東京都出身。
映画『野性の証明』でデビュー。
その後『セーラー服と機関銃』『Wの悲劇』などヒット作多数。
日本映画界を代表する女優に成長した薬師丸さん。
デビュー作『野性の証明』で、高倉健さんに背負われてた薬師丸さんの目は、とても印象的でした。
私は、絶対に大物になると思いました。
私は特に『Wの悲劇』の演技が好きでした。
当時の、彼女の表情やセリフ回しには、ただただ引き込まれましたね。
歌手としても「セーラー服と機関銃」「Woman “Wの悲劇”より」などの名曲を残しています。
実は、私のカラオケの定番ソングでもあります。
薬師丸ひろ子と玉置浩二の結婚生活 —子供はいた？離婚の理由とは？
運命の出会いと結婚までの経緯
2人の出会いは、1987年に、薬師丸ひろ子さんの楽曲「胸の振子」の作曲を玉置浩二さんが担当。
このことがきっかけでした。
音楽を通じて、交流を深め、1988年には交際が発覚。
そこから結婚までが早かったですね。
結婚式はハワイ・マウイ島で行われ、当時は“ビッグカップル”と大騒ぎに。
私も雑誌で見たのですが、ウェディングドレス姿の薬師丸さんは、本当に美しく、まるで映画のワンシーンのようでした。
2人の間に子供はいたのか？
2人の間に子供はいませんでした。
後に、玉置さんが不妊治療を受けた際に「無精子症」と診断されたことが判明。
そもそも、子供ができる可能性が低かったとも言われています。
ただ、薬師丸さん自身も仕事復帰を選び、子供を強く望んでいたわけではなかったようです。
私は、女性が結婚後に、仕事を続けるか、家庭に入るか、という選択を迫られることの難しさを感じました。
特に、薬師丸さんのような、第一線で活躍する女優の場合、その葛藤は相当なものだったでしょうね。
離婚の理由 —すれ違いと浮気疑惑
1998年、2人は離婚を発表しました。
その理由として、よく言われるのが「すれ違い」と「玉置浩二さんの浮気疑惑」です。
薬師丸さんは、結婚後、一時は家庭に専念していました。
しかし、やはり女優業を続けたいという気持ちが、強かったのだと思います。
一方、玉置さんは、音楽活動で多忙を極め、家を空けることが多くなりました。
さらに、玉置さんと女優・石原真理子さんの浮気報道もあり、2人の関係は、決定的に悪化したと言われています。
個人的に、当時の報道を振り返ると、「なんてもったいない…！」という気持ちになりました。
あれほどお似合いだった2人が、こうして別れてしまうなんて、まるでドラマのような展開ですよね。
驚いたのは、離婚の発表の仕方。
薬師丸さんの、34歳の誕生日パーティーで、玉置さんが、突然「今日で別れます」と宣言したのです。
私は、このエピソードを聞いたとき、正直「そんな場で言う！？」と衝撃を受けました。
出席者も、かなり驚いたでしょうね…。
薬師丸ひろ子は再婚している？現在の恋愛事情に迫る
離婚後、薬師丸ひろ子さんは再婚していません。
ただ、2001年に出会った、NHKのカメラマン男性と、長年交際を続けていると報じられています。
彼は温厚な性格で、薬師丸さんのご両親とも、良好な関係を築いているそうです。
2004年頃には、同棲報道があり、現在は“事実婚”の状態だと言われています。
私は、このエピソードを知ったとき、「薬師丸さんらしいな」と思いました。
形式にはこだわらず、互いを尊重し合いながら寄り添う関係を築く…。
そんな穏やかな愛の形も素敵ですよね。
薬師丸ひろ子の現在とこれから —女優としての活躍と未来展望
現在の薬師丸ひろ子さんは、女優としても歌手としても第一線で活躍を続けています。
2010年代には『あまちゃん』や『いだてん』などの話題作に出演。
2020年には、朝ドラ『エール』でヒロインの母親役を好演。
60歳になった今でも、その演技力と存在感は健在です。
また、歌手としても『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、精力的に活動。
彼女の歌声は、今もなお、多くの人の心に響いていると思います。
私は、これからも、薬師丸さんの作品を楽しみにしています。
彼女のように、自分らしく生きる女性に憧れます。
今後も、素敵な演技や歌を届けてほしいですね！
まとめ
薬師丸ひろ子さんは、1991年に玉置浩二さんと結婚し、1998年に離婚。
子供はおらず、離婚の理由は、すれ違いや浮気疑惑。
現在は、カメラマンの男性と、事実婚状態。
女優・歌手として、今も第一線で活躍中。
薬師丸ひろ子さんの、これからの活躍にも期待大ですね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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