鈴木梨央さんといえば、小さな頃から、ドラマや映画で素晴らしい演技を見せてくれる、実力派女優ですよね。
私は、彼女の演技を初めて見たとき、「この子役、ただ者じゃない…!」と衝撃を受けました。
特に『Woman』での涙を流すシーンは、子役という枠を超えたリアルさでした。
私は、その時思わず、もらい泣きしてしまったのを覚えています。
そんな鈴木梨央さんも、もう19歳(2024年現在)。
子役のイメージが強かった彼女が、大学に進学したと知り、「あの梨央ちゃんがもう大学生⁉︎」と驚かされました。
そこで、今回は、彼女の学歴や経歴、現在の活躍について詳しく調べてみました。
これまでの活躍を振り返りながら、今後の期待についても語っていきたいと思います。
最後までお読みいただきますと幸いです。
鈴木梨央の大学は?早稲田大学に進学?
早稲田大学 社会科学部に進学した鈴木梨央さんは、別人です。
同姓同名で同い年ということで、すっかり間違われたようです。
どちらも、迷惑ですよね。
大学に進学されたであろうと言われていますが、大学名は公表されていません。
公表されていないということは、きっと、普通の大学生として、キャンパスライフを楽しんでいるのだろうと思います。
そうであってほしいですね。
私の中では、まだ『あさが来た』で、可愛らしい、着物姿の彼女が浮かんでいました。
「今や大学生なんだ」と知り、勝手に親心のようなものを感じてしまいました。
同じ年の子役たちの大学は以下の通り
芦田愛菜ちゃん、鈴木福くん → 慶応義塾大学
本田望結ちゃん → 早稲田大学
谷花音ちゃん → 上智大学
みんな、優秀ですね。
いつ、勉強してたんんでしょうね。
鈴木梨央の出身高校は?品川女子学院を卒業!
品川女子学院高等部出身の鈴木梨央さんというのも別人です。
鈴木梨央さんの出身高校も、公表されていません。
高校でも、きっと、楽しく女子高生として、過ごしていたんでしょう。
修学旅行とかも、ちゃんと経験していてほしいですね。
噂では、目黒日本大学高校(旧・日出高校)ではないかと言われています。
芸能人が多く通う高校。
元々、女子高だったので、女優さんの卒業生が多いですね。
菊地亜美さん、新垣結衣さん、北乃きいさんも、日出高校出身です。
学校に行けば、芸能人に会える。
公立高校出身の私には、ありえない光景です。
みんな、制服姿も、可愛いんでしょうね。
鈴木梨央の経歴
鈴木梨央さんは、5歳で芸能界入り。
2012年にドラマ『カエルの王女さま』で子役デビューしました。
とにかく、可愛いとしか言えません。
その後、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で、主人公・八重(綾瀬はるかさん)の幼少期役。
演技もしっかりしてきましたね。
この時、鈴木梨央さんは、大きな注目を集めます。
特に、『Woman』では、母親役の満島ひかりさんとの掛け合いがリアルすぎ。
当時の、視聴者の間で「天才子役」として話題になりました。
私も、このドラマを観て、「この子は絶対に大物になる!」と確信しました。
以降、次々と、重要な役を演じています。
2014年の『明日、ママがいない』や、2015年の『お兄ちゃん、ガチャ』、NHK朝ドラ『あさが来た』など。
特に『あさが来た』では、ヒロインの幼少期と、成長後の娘役の両方を演じました。
異例のキャスティングということで、とても話題になりました。
鈴木梨央さんの演技が、相当優れていたんでしょう。
また、映画界でも存在感を発揮しています。
映画『僕だけがいない街』や『こどもしょくどう』でも、素晴らしい演技を見せてくれました。
鈴木梨央さんは、名子役としての地位を、しっかり確立しましたね。
鈴木梨央の現在の活躍(女優として)
現在も、大学での学びながら、女優業を続けています。
2024年には特撮映画『カミノフデ〜怪獣たちのいる島〜』で主演を務め、さらなる飛躍を遂げています。
長い間、子役として活躍していた鈴木梨央さん。
大人の女優という表現に、私としては、少し戸惑いを感じます。
しかし、もうすっかり、大人の女優ですね。
何だか、親離れする子供を見るようで、寂しいとまで思ってしまいます。
今後は、より大人の役柄にも挑戦していくことでしょう。
今回、鈴木梨央さんの、学歴や経歴を調べてみましたが、公表されておらず、学生生活はなぞでした。
それは、鈴木梨央さんが、学生生活を大事にしたいと思われたからではないでしょうか。
幼いころから、いつもメディアの前に出ていたので、小学校時代も、中学生時代も、普通の子供のように過ごせなかったでしょう。
高校はどこに通っていたのか、大学はどこにかよっているのか・・・
とても興味がわきますが、鈴木梨央さんが学生生活を、十分楽しんでくれれば何よりですね。
少しの間、彼女の学生生活は、そっと見守りましょう。
そして、私は、彼女の活躍を応援しながら、新たな挑戦を楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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